和光市
国立病院機構埼玉病院

『埼玉病院』は、独立行政法人国立病院機構が運営する医療機関で、「健康といのち、そして安心のこころを守る」を理念に掲げています。地域医療機関との連携を強化し、紹介受診重点医療機関として外来患者数の削減や救急対応の充実を図るなど、質の高い医療を提供しています。昨年度には手術支援ロボット「hinotori」を活用した手術件数が全国5位となり、消化器内科領域では早期発見に向けた取り組みを強化しました。
さらに、埼玉病院では寄付金を活用し以下の活動を行っています。
- 医療提供の充実
- 医療に関する調査・研究
- 技術者の研修
- 上記業務に附帯する活動
寄付金は税制上の優遇措置が受けられ、寄付者の意向に沿った使途にも対応可能です。地域に信頼される医療機関として、埼玉病院は安全で安心な医療を提供し続けます。詳しくは公式サイトをご覧ください。
加須市
埼玉県済生会加須病院

『埼玉県済生会加須病院』は、2022年6月に加須市へ新築移転し、新たなスタートを切った地域の中核病院です。
前身は1989年設立の済生会栗橋病院で、埼玉県内11か所目の救命救急センターに指定され、利根保健医療圏だけでなく周辺エリアの救急医療も担っています。
患者さんファーストの心温まる医療、安全で質の高い医療の提供、救急医療への貢献を目指しており、手術支援ロボット「ダビンチ Xi」などの充実した医療設備を備える病院です。
皆様からのご寄付は、院内環境や患者サービスの充実、医療機器の導入・医療物資の購入、職員の人材育成などに役立てられます。
地域の医療を支えるため、ご理解ご協力をお願いいたします。詳しくは公式サイトをご覧ください。
蓮田市
東埼玉病院

『東埼玉病院』は、1944年の創設以来、結核診療、回復期リハビリテーション、神経難病、エイズなど、他では困難な分野の医療に取り組んでいます。質の高い医療を提供するため、職員の教育研修や臨床研究、療養環境の整備に力を入れています。
運営資金として寄付金を受け付けており、国立病院機構法に基づいて使用されます。寄付金の具体的な使途としては、企業からの寄付は臨床研究の助成金(奨学金)として、個人の場合は外来や病棟の療養環境整備、医師や看護師などの教育・医療用図書の購入などに活用されます。
税制上の優遇措置もあり、個人の寄付は所得税控除、法人の寄付は損金算入の対象です。詳しくは公式サイトをご覧ください。
さいたま市
人間総合科学大学
『人間総合科学大学』2000年創立の日本初通信制大学で、「こころ」「からだ」「環境・社会」の三領域から人間を総合的に探究する教育研究機関です。健康課題に応える人材育成や学際的研究を推進し、先進的教育プログラムの拡充と健康科学の知見を社会に還元しています。また、奨学金事業や生涯学習機会の創出にも注力しています。
寄付金は、教育研究の充実・環境整備に対する支援、学生に対する教育支援、地域社会との連携事業に対する支援、その他学校法人早稲田医療学園の発展のため必要と認められる事業等の支援など、多岐にわたる大学の発展と社会貢献活動に活用されています。寄付の詳細やお申し込み方法については、公式サイトをご覧ください。
目白大学耳科学研究所クリニック
『目白大学耳科学研究所クリニック』は、埼玉県さいたま市岩槻区に位置し、めまいやふらつきに特化した専門的な診療を提供しています。耳鼻咽喉科の一般外来に加え、めまい外来、音声・嚥下外来、補聴器外来、リハビリテーション科など、多岐にわたる診療科を備えています。
特に、めまい外来では、前庭リハビリテーションを中心とした多職種チーム医療を実践し、患者一人ひとりに合わせた治療を行っています。また、オンライン診療やデフリンピック用の検査・診断書作成など、患者のニーズに応じた柔軟な対応も特徴です。
寄付金は、病院内外の施設や環境の整備、新しい知識や技術などの研究開発、医師をはじめとした医療スタッフの育成のための経費、地域貢献等に活用されています。詳細は公式サイトをご覧ください。
東松山市
東松山医師会病院
『東松山医師会病院』は地域に密着した急性期医療・回復期リハビリ・療養を担う病院として、地域住民に信頼される医療提供を続けています。近年は救急受け入れ体制の強化や地域包括ケアの推進、看護師やリハビリ専門職の教育にも力を入れ、医療と介護が連携した支援体制を整備しています。
高齢化の進む社会において、誰もが安心して医療を受けられる環境づくりが求められる中、病院では質の高い医療と人材育成に取り組んでいます。
寄付金は同病院関連事業の運営や、地域医療の向上を目的とした活動などに活用されています。
寄付の詳細やお申し込み方法については、公式サイトをご覧ください。
川口市
医療法人社団康幸会 かわぐち心臓呼吸器病院
『医療法人社団康幸会 かわぐち心臓呼吸器病院』は、循環器(心臓・血管)と呼吸器(肺)疾患に特化した専門医療機関として、24時間365日体制で救急患者の受け入れを行い、患者さん一人ひとりに寄り添った質の高い医療サービスを提供しています。循環器領域では心臓カテーテル治療や不整脈治療、心臓弁膜症治療、呼吸器領域では肺がんや間質性肺炎、COPD等に対する先進的な治療に取り組み、経験豊富な専門医と最新の医療機器により患者さんのQOL向上に努めています。
寄付金は、新型コロナウイルス感染症対策、医師・看護師等の医療従事者の負担や危険への手当、院内の施設や環境の整備費用、必要な医用材料の購入等に役立てられます。寄付の詳細については、公式サイトをご覧ください。
越谷市
埼玉県立大学
『埼玉県立大学』は1999年に開学し、「陶冶・進取・創発」を理念に保健医療福祉分野の高度な人材育成に取り組んでいます。専門職連携教育(IPE)を特色とし、チームで協働できる力を育み、地域の健康と福祉の向上に貢献。看護、理学療法、作業療法、社会福祉子ども学などの学科を有し、実践的な教育・研究を展開。2022年からの第3期中期計画では、自治体や医療福祉団体との連携を強化し、地域包括ケアなど社会課題の解決にも注力しています。
寄付金は、教育および研究の支援、学生支援、国際交流の促進、地域貢献活動、その他大学の幅広い取り組みのために活用され、時代の要請に応える大学づくりを力強く後押しします。
寄付の詳細やお申し込み方法については、公式サイトをご覧ください。
伊奈町
地方独立行政法人 埼玉県立病院機構

『地方独立行政法人 埼玉県立病院機構』は、令和3年に地方独立行政法人として設立され、県民の健康と福祉の向上を目指し、4つの専門病院を運営しています。新型コロナ対応や災害医療への貢献をはじめ、医師派遣や医療セミナーを通じた地域連携にも力を入れており、高度専門医療の提供体制を維持するための人材確保や働き方改革にも積極的に取り組んでいます。
また、TQM活動や医療安全管理の強化を通じて、質の高い医療の提供に向けた体制づくりが進められています。
寄附金は、快適な医療環境の整備、新たな治療法につながる臨床研究、地域医療を支える医療人材の育成などに活用され、県民の健康増進と医療水準のさらなる向上に貢献しています。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
埼玉県立がんセンター
『埼玉県立がんセンター』は1975年の開設以来、”唯惜命~ただ命を惜しむ~”の理念のもと、埼玉県のがん医療の中核を担ってきました。2021年4月からは地方独立行政法人埼玉県立病院機構として新たなスタートを切り、「都道府県がん診療連携拠点病院」として県全体のがん診療をリードしています。
当センターは、高度専門医療の実践だけでなく、臨床研究や先進医療の開発にも力を注ぎ、県民の皆様のがん克服と健康増進に貢献しています。
寄付金は、新たな治療法の開発につながる臨床研究の充実、地域医療を支える医療人材の育成、医療環境整備による患者サービスの向上などに活用されています。寄付の詳細やお申し込み方法については、公式サイトをご覧ください。