神奈川県

横浜市

済生会 神奈川県病院

『済生会 神奈川県病院』は、1913年に全国済生会の第1号病院として設立され、地域に密着した公的医療機関としての役割を果たしてきました。現在も高齢者救急や在宅医療、認知症対策に注力し、他の医療機関と連携しながら質の高い医療を提供しています。

また、患者が安心して治療を受けられる環境を整えるため、医療スタッフの充実や最新の医療機器の導入にも努めています。しかし、高齢化の進行に伴い、こうした取り組みを診療報酬のみで維持することは難しく、地域の皆様からの支援が重要となっています。

寄付金は、以下の目的で活用されます。

• 快適な療養環境の整備
• 最新の医療設備の導入
• 医療サービスの向上
• 地域医療の充実

済生会神奈川県病院は、今後も質の高い医療サービスを提供し続けるため、病院の活動に対する温かいご支援をお願い申し上げます。詳しくは公式サイトをご確認ください。

横浜市立 市民病院

『横浜市立 市民病院』は、1960年の開院以来、地域の中核病院として市民の健康を支えています。2020年の新病院移転後は、最新の医療設備を備え、救急医療や小児・周産期医療、高度専門医療に注力。特に24時間体制の救急医療や、がん・循環器・脳卒中治療など、専門的な医療の提供に力を入れています。

同院では、診療機能の向上とより良い医療環境の維持のため、寄附金を受け付けており、以下の目的で活用されています。

• 最新医療機器の購入および更新
• 診療環境の整備・充実
• 患者支援のための取り組み

横浜市立市民病院は、これからも市民の皆様とともに歩み、地域医療の発展に貢献し続け、安全で良質な医療を提供することで、すべての人が安心して暮らせる社会の実現を目指しています。市民の皆様とともに、より良い医療環境を維持・向上させていくため、温かいご支援をお願い申し上げます。詳しくは公式サイトをご確認ください。

独立行政法人 労働者健康安全機構 横浜労災病院

『横浜労災病院』は、神奈川県横浜市港北区小机町に位置する総合病院で、地域医療支援病院やがん診療連携拠点病院としての役割を担っています。​「みんなでやさしい明るい医療」を理念に掲げ、チーム医療の推進、患者中心の医療、そして職員が明るく透明性の高い運営を目指しています。

同院の基本方針には、勤労者医療の展開、高度医療の実践、救急医療の充実、地域医療の支援、安全な医療の定着、優れた医療者の育成が含まれています。​また、地域の中核施設として、24時間365日の救急診療体制を整備し、地域の医療機関や福祉・介護サービスと連携して患者さんとご家族を支えています。

同院では、医療機器や消耗品の購入、医療従事者の教育など、病院運営全般にわたり寄付を受け付けています。
ぜひ、皆様からの温かいご支援をお願い申し上げます。詳しくは公式サイトをご確認ください。
​​また、同院は独立行政法人として「特定公益増進法人」に指定されており、個人や法人からの寄付に対して税制上の優遇措置が適用されます。​詳細は国税局や市にお問い合わせください。

済生会 横浜市東部病院

『済生会 横浜市東部病院』は、横浜市鶴見区に位置する高度急性期医療を提供する中核病院です。​2007年の開院以来、救命救急センターや東部がんセンターなどの専門施設を備え、地域完結型医療の実現に向けて尽力しています。​

同院では、患者一人ひとりに寄り添った医療を提供するため、身体への負担が少ない治療法やオーダーメイド医療の導入にも積極的に取り組んでいます。​

また、診療機能の向上や療養環境の整備、医療従事者の教育にも力を入れており、これらの活動を支えるために寄付金を受け付けています。​寄付金は、設備や環境の整備、人材育成のための教育に活用され、過去には車いす、外来エリア用ソファ、杖ホルダー、患者用情報検索パソコンの導入などに役立てられています。​

地域医療の発展に貢献し続ける済生会横浜市東部病院は、今後も、地域の皆様に安全で安心な医療を継続して提供していくため、ぜひ、皆様からの温かいご支援をお願い申し上げます。詳しくは公式サイトをご確認ください。

神奈川県立こども医療センター

『神奈川県立こども医療センター』は、1970年に設立された小児専門の総合医療・福祉施設です。小児病院、重症心身障害児施設、肢体不自由児施設を併せ持ち、医療と福祉を一体的に提供しています。
また、周産期医療にも力を入れており、ハイリスク妊娠や新生児の医療にも対応しています。

当センターでは、皆様からのご寄附を「かながわ県立病院小児医療基金」を通じて受け付けています。​この基金は、小児医療に関する研究助成、医療機器や備品の整備、患者さんとご家族の療養環境向上を目的としており、子どもたちの笑顔を増やすために活用されています。

また、ウィッシュリストを通じて、子どもたちやご家族のために必要な物品のご寄附も募っており、皆様の温かいご支援が、より良い医療の提供と小児医療の向上に繋がっています。詳しくは公式サイトをご覧ください。

医療法人社団 緑成会  横浜総合病院

『医療法人社団 緑成会  横浜総合病院』は、昭和63年に横浜市青葉区で開院し、「心技一如」の理念のもと、地域に根差した医療を提供してきました。

救急医療体制の充実や巡回送迎バスの運行など、患者の利便性向上にも努めており、シルバープラザやあざみ野健診クリニックとの連携を通じて、地域医療の中核的役割を果たしています。

寄付金は、医療機器の購入や療養環境の整備に活用され、診療機能の向上に役立てられています。
地域の皆様とともに安心で安全な医療を提供し続けるため、温かいご支援をお願い申し上げます。
詳しくは公式サイトをご確認ください。

秦野市

秦野赤十字病院

『秦野赤十字病院』は、秦野市を中心とした地域の中核病院として、安全で質の高い医療を提供し、地域社会の健康と安心を支えています。令和6年度には医師の増員により診療体制が強化され、さらなる医療機能向上を目指しています。

その一環として、新たな医療機器の整備が急務となっており、整備資金として3億円を目標に寄付を募集中です。この寄付金は、最新の医療機器導入に活用され、地域住民へのより良い医療提供に貢献します。寄付は現金や振込で受け付けており、税制上の優遇措置も受けられます。

皆様の温かいご支援が、地域医療の未来を支える力となります。詳しくは公式サイトをご覧ください。

湯河原町

湯河原病院

『湯河原病院』は、「地域住民が安心して暮らせる地域づくりに貢献します」という理念のもと、1946年に設立されました。2020年には新築移転を果たし、リウマチセンターや人工関節センター、脊椎脊髄センターを基幹とした高度な専門医療を提供しています。また、骨粗鬆症や認知症などの専門外来も設け、地域住民の健康増進に貢献しています。

同院では寄附金を募集しており、その具体的な使途として以下が挙げられます。

①医療機器設備の整備
②環境の整備
③臨床に貢献する調査・研究
④医療スタッフの育成
⑤その他上記業務に附帯する業務

寄附金は地域医療機能推進機構法に基づき適切に使用され、地域医療の充実を支えています。詳しくは公式サイトをご覧ください。

横須賀市

神奈川県立保健福祉大学

『神奈川県立保健福祉大学（KUHS）』は、「ヒューマンサービス」の理念のもと、保健・医療・福祉分野で活躍できる人材育成を目指しています。神奈川県内に3つの拠点を持ち、専門性の高い学びと研究が可能です。

開学20周年を迎え、教育・研究拠点として、地域社会の課題解決に貢献しています。また、保健・医療・福祉の連携と生涯教育を重視し、自治体や企業と連携した実践的研究を推進しています。

寄付金は、教育及び研究の支援、学生の支援、国際交流の支援、地域貢献の支援、その他大学の活動の支援に活用されます。寄付は税制上の優遇措置があり、個人は所得税控除、法人は損金算入が可能です。詳しくは公式サイトをご覧ください。

横浜市

社会福祉法人みどり福祉会

『社会福祉法人みどり福祉会』は、横浜市青葉区を中心に地域福祉を支えています。

誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けていくために、特別養護老人ホームや地域ケアプラザ、クリニックなどを運営し、多世代が安心して暮らせる街づくりに貢献しています。

みどり福祉会の運営するB&Jクリニックでは、スポーツに励む子どもたちのリハビリを応援するため寄付を募っています。寄付金は、クリニックの充実、リハビリ部門の拡大、夜間医療従事者の経費補助などに活用されます。
寄付は税制上の優遇措置があり、寄付者の名前はウェブサイトで公開されます。詳しくは公式サイトをご覧ください。

神奈川県助産師会

『神奈川県助産師会』は神奈川県を拠点に、助産師による専門的ケアと母子保健の普及・啓発に取り組む団体です。マタニティクラスや母乳育児相談、育児支援など多様な事業を通じて、妊娠・出産・育児期の女性と家族に寄り添っています。また、助産師の資質向上のための研修会開催や地域医療機関との連携強化にも力を注ぎ、母と子の健やかな未来をサポートしています。

寄付金は、助産師および母子保健の普及・啓発および研究・調査に関する事業、助産師の資質向上のための教育及び環境整備に関する事業などに活用されます。詳細やお申し込み方法については、公式サイトをご覧ください。

川崎市

聖マリアンナ医科大学

『聖マリアンナ医科大学』は、1971年に創立され、キリスト教の理念に基づき「人類愛にあふれた良医」の育成を使命としています。アウトカム基盤型教育のもと、早期体験実習や診療参加型臨床実習、英語教育を通じて、科学的判断力と人間性を備えた医師の養成に取り組んでいます。

併設する聖マリアンナ医科大学病院は、「愛ある医療の提供」を理念に、特定機能病院・地域中核病院・災害拠点病院として高度な医療と教育を担っています。新入院棟の完成を機に「未来志向型病院」を目指し、安全管理や診療連携、防災体制を強化しながら、地域医療と社会に貢献しています。

寄付金は、聖マリアンナ医科大学における教育・研究活動を支援する「教育研究支援募金」や、大学の発展を目的とした「教育研究支援募金（大学発展資金）」など、目的に応じて活用されています。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。

鎌倉市

湘南鎌倉医療大学

『湘南鎌倉医療大学』は、「生命だけは平等である」という理念のもと、誰もが最善の医療やケアを受けられる社会の実現を目指し、実践力と人間力を兼ね備えた医療人の育成に力を注いでいます。
徳洲会グループの全面的な支援により、学内での学修と理念を共有する病院・施設での実習が密接に連携している点が特長です。地域包括ケアが機能する現場での実践を通して、社会の変化に対応できる看護力が培われます。
また、「島嶼看護」や「災害看護」など、地域特性を生かしたユニークな科目も設けられ、多様な看護ニーズに応えられる人材育成を推進しています。

寄付金は、こうした教育研究の発展に必要な機器・備品の購入や施設環境の整備に活用され、未来の看護を支える力となっています。詳しくは、公式サイトをご覧ください。

相模原市

総合相模更生病院

『総合相模更生病院』は、70年以上にわたり地域の中核的医療機関として、質の高い医療を提供しています。
225床（急性期181床、包括ケア44床）を有し、「信頼と調和」の理念のもと、地域住民に寄り添った診療を行っています。救急搬送や紹介患者に限らず、すべての患者に誠実に対応し、安心と安全を届ける体制づくりにも力を入れています。
また、高齢化が進む現代においては、退院後の生活も見据えた支援に積極的に取り組んでおり、一人ひとりの背景に寄り添いながら、継続的で思いやりのある支援を行っています。

寄付は、新たな医療機器の導入や病棟環境の改善、職員の教育・育成などに活用され、より質の高い医療の実現に役立てられています。詳しくは、公式サイトをご覧ください。

独立行政法人 地域医療機能推進機構 相模野病院

『独立行政法人 地域医療機能推進機構 相模野病院』は、地域に根ざした中規模病院として、医療と健診の両面から住民の健康を支えています。病院部門では急性期医療を中心に、神奈川県内の地域周産期母子センターとして重要な役割を果たしており、各部門が連携して質の高い医療を提供しています。
さらに、健康管理センターでは年間延べ75,000人に及ぶ健診を実施し、人間ドック学会や総合健診学会から優良施設認定を受けており、高い安全性と質で地域住民の健康維持と早期診断に大きく寄与しています。

寄付金は、医療機器やIT機器の整備、療養環境の向上に加え、医療に関する研究や技術者の研修などに活用されています。詳しくは、公式サイトをご覧ください。

厚木市

神奈川県総合リハビリテーションセンター

『神奈川県総合リハビリテーションセンター』は、昭和48年に全国に先駆けて設立され、医療と福祉が連携したリハビリテーションの拠点として、長年にわたり県民の社会復帰を支えてきました。
病院・施設での訓練を通じて職業復帰や在宅生活を目指す「通過型施設」としての役割を持ち、医療・福祉の専門職によるチームアプローチで、これまでに9万人以上の患者・利用者の支援を行っています。

寄附金は、療養環境や医療設備の整備、医療福祉分野の研究活動、筋電義手バンクなど多岐にわたる分野で活用されており、使途を指定しての寄附も可能です。詳しくは、公式サイトをご覧ください。