金沢市
石川県済生会金沢病院

『石川県済生会金沢病院』は、昭和11年に「投与薬救療」の精神で設立され、現在は260床の公立基幹病院として地域医療を支えています。 「愛と希望と信頼の医療を職員協同で提供し、地域に貢献する」を理念に、急性期医療から在宅連携まで切れない医療を実践。消化器内科・外科、整形外科リハビリ科、内科を3本柱とし、がん緩和ケアや生活習慣病治療に取り組んでいます。
同院では地域医療の発展寄付金を受け付けており、ご寄付者の意向を尊重し、医療機器整備や患者サービス向上に活用しています。2000円を超える寄付は税法上の優遇措置対象で、高額寄付者には感謝状が贈呈されます。詳しくは公式サイトをご覧ください。
公益財団法人 北國がん基金

『北國がん基金』は、昭和61年に石川県内で発足した公益財団法人で、がん制圧を目的とした研究や啓発活動を支援しています。これまでに県民や企業からの寄付金は6億円を超え、基礎・臨床研究や講演会、セミナーへの助成、国内外での研修費用の補助など幅広い活動を展開しています。また、がん治療や啓発活動において模範的な功績を残した個人や団体の特別表彰も行っています。
寄付金は石川県内の研究者や医療従事者への助成に活用され、法人税や所得税の優遇措置も受けられます。皆様の支援が、がん撲滅に向けた研究と医療の発展を支える力となります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
石川県医師会

『石川県医師会』は、県民の健康と福祉の向上を目指し、様々な活動を行っている団体です。最新の医療情報や健康に関する情報を提供しており、風しんや肝炎ウイルス検査の推進、ハラスメント対策、子ども向けの事故予防など、幅広いテーマを取り扱っています。
令和6年能登半島地震により、石川県内の医療機関も大きな被害を受けました。石川県医師会では、被災した医療機関への支援を目的とした義援金を受け付けています。皆様からの温かいご支援は、被災地の医療体制の復旧、医療従事者の活動支援、医療物資の提供などに活用され、被災された方々の健康を守るために役立てられます。義援金は税制上の優遇措置の対象となります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
金沢大学附属病院

『金沢大学附属病院』は、1862年創設の歴史を持ち、地域医療の中核として高度な医療を提供しています。患者さんが安心して治療を受けられる環境づくりとともに、がん診療連携拠点病院や高度先進医療を担う三次医療機関としての役割も拡大し、石川県や北陸地域の医療を支え続けています。
また、能登半島地震の際にも高度医療の維持と被災地支援を両立させるなど、地域社会への貢献を続けてきました。
皆さまからの寄付金は、最新の医療機器の導入、院内環境の整備、医療スタッフの育成、臨床研究の充実、そして病院の運営や医療体制の維持・発展など、幅広い分野で活用されています。これにより、より質の高い医療の提供と、未来の医療を担う人材の育成、地域社会への貢献を実現しています。詳しくは公式サイトをご覧ください。
金沢医療センター

『金沢医療センター』は、国立病院機構に所属する地域の中核病院として知られ、創立150周年を迎えた歴史ある医療機関です。がん診療や循環器疾患、周産期医療をはじめ、身体合併症を伴う精神疾患や災害医療にも対応する総合的な医療体制を整えています。近年では、新型コロナウイルス感染症や能登半島地震への対応を通じて、地域医療連携の重要性を再確認しつつ、働き方改革や診療報酬制度の変化にも柔軟に対応しています。
同院への寄付金は、①医療提供、②調査研究、③技術者研修、④関連業務の4分野で活用され、企業からの支援は臨床研究助成金として、個人の寄付は外来や病棟の環境整備などに充てられています。
さらに、入退院支援センターの改修や医療のデジタル化(DX)推進にも積極的で、地域から信頼される医療機関としての進化を続けています。今後の活動に期待が寄せられる同院の取り組みに、多くの方々の支援が求められています。詳しくは公式サイトをご覧ください。
公益社団法人 石川勤労者医療協会

『石川勤労者医療協会』は、1953年の創立以来、地域住民の要求に応え、無差別・平等の医療・介護・福祉事業を通じて、健康で安心して暮らせる地域社会の形成・発展に寄与することを目的に活動しています。無料低額診療事業や差額ベッド料を徴収しない取り組みは、その理念を具現化するものです。
協会では、地域住民が運営に直接参加し、地域にとってより良い医療・介護・福祉の質向上に努めています。
皆様からの寄付金は、医療設備の充実や地域包括ケアの推進など、地域医療の持続可能な医療環境の整備に貢献することが期待されます。寄付者が税制優遇を受けられる制度も整備されており、支援の輪が広がりつつあります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
金沢医科大学病院

『金沢医科大学病院』は、昭和49年の開院以来、「生命への畏敬」を原点とし、患者中心の安全で質の高い医療の提供や、医療人の育成、医療研究の推進、地域医療への貢献を基本理念に掲げてきました。
知識・技術の向上はもとより、患者さんへの思いやりを大切にし、医療事故防止や情報公開など、信頼される病院づくりを目指しています。また、教育・研究機関としての役割も担い、次世代の医療人材育成と医学の発展に貢献しています。
同院では「金沢医科大学病院支援募金」を設けており、寄付金は、最新医療機器の導入、診療環境の整備、患者サービスの向上、医療従事者の教育・研修、災害医療体制の強化など、多岐にわたる用途に活用されます。皆さまの支援が、先進的な医療の提供と安心できる医療環境の実現を支えています。詳しくは公式サイトをご覧ください。
石川県成人病予防センター

『石川県成人病予防センター』は、昭和43年の設立以来、県民の健康と福祉の向上を目的とし、生活習慣病の集団検診や啓発活動、調査研究を主な事業としています。
地域住民の健康管理を支援し、病気の早期発見と早期治療に貢献することを目指しています。能登半島地震やコロナ禍といった困難を乗り越えながら、今後も総合健康支援機関として取り組みを続けていく姿勢が示されています。
また、がんに関する啓発活動にも力を入れており、これらの活動は皆様からの寄付によって支えられています。寄付金は主にがん征圧月間のキャンペーンや啓発資料の作成・配布などに活用され、寄付を通じて、県民の健康を守る活動を支援することができます。詳しくは公式サイトをご覧ください。