八戸市
独立行政法人 労働者健康安全機構 青森労災病院

『独立行政法人 労働者健康安全機構 青森労災病院』は、青森県南地域や岩手県北地域の医療を支える中核病院です。急性期から回復期まで一貫した医療を提供し、各診療科や部門が緊密に連携しています。生活習慣病対策や患者一人ひとりに寄り添う「やさしくあたたかい医療」を理念として掲げ、地域住民や医療機関との協力にも力を入れています。また、社会復帰支援や健康予防活動にも積極的に取り組んでいます。
寄付金は医療機器や消耗品の購入、診療環境の整備など幅広い用途に活用され、指定がある場合はその目的に沿って使われています。地域に根ざした信頼される病院として、今後も質の高い医療の提供を目指しています。詳しくは公式サイトをご確認ください。
五所川原市
つがる西北五広域連合 つがる総合病院

『つがる西北五広域連合 つがる総合病院』は、2014年4月に開院し、救急医療や小児医療、地域包括ケアなど幅広い診療を提供しています。「つがる西北五地域の中核病院として機能を充実させ、信頼される医療の提供をします」を理念として掲げ、急性期から回復期、在宅医療まで一貫した医療体制を整え、患者一人ひとりを尊重した専門性の高いチーム医療を推進しています。
同院が所属する「つがる西北五広域連合」は、青森県西北五地域(五所川原市、つがる市、鰺ヶ沢町、深浦町、鶴田町、中泊町)の2市4町が連携して設立した行政組織です。地域医療の充実を目的とした寄付の受付も行っています。詳しい情報は公式サイトをご覧ください。
弘前市
弘前大学

『弘前大学』は、「地域に根ざし、世界に羽ばたく」を理念に掲げ、主体的・能動的な知的探究を通じて学生の知性や人間性、社会性を育む教育課程を編成・実施しています。国際的レベルの研究や地域の活性化に寄与する研究を推進し、多様な分野で成果を上げています。また、地域課題の解決や社会実装に貢献する人材育成に力を注ぎ、自治体や産業界と連携した地域貢献を進めています。
こうした教育・研究活動の充実を支えるため、弘前大学基金が設立されました。寄付金は、学生への奨学金や学資支援、図書・研究機器の整備、国際交流、社会貢献活動、大学の管理運営経費など多岐にわたる分野で活用されています。詳しくは公式サイトをご確認ください。