宇都宮市
とちぎ子ども医療支援プロジェクト

『とちぎ子ども医療支援プロジェクト』は、栃木県の子どもたちの医療や福祉を支援し、命と成長を守ることを目的に設立された団体です。このプロジェクトでは、新生児マススクリーニングの支援や小児医療・母子保健に関する啓発活動、医療関連の研究・研修への助成など、多岐にわたる事業を展開しています。また、寄付金はこれらの活動に活用されており、公益性の高い小児医療や母子保健の推進に役立てられています。
寄付は銀行振込で受け付けており、いただいた支援はプロジェクトの運営や具体的な施策に大切に使われています。地域の未来を担う子どもたちを支えるため、皆さまの温かいご協力をお待ちしています。詳しくは公式サイトをご覧ください。
認定NPO法人 うりずん

『認定NPO法人 うりずん』は、重い障がいを抱える子どもとその家族が、自分らしく暮らせる社会の実現を目指して活動しています。全国約1,700名の支援者による寄付を基盤に、障がいのある子どもたちが「当たり前の暮らし」を送れるよう、さまざまな支援を行っています。寄付金は、福祉サービスの提供や啓発活動、支援プログラムの運営に活用されます。
寄付方法は、月々500円からのマンスリーサポート、一回ごとの自由な金額での寄付、賛助会員制度など多様です。また、寄付金は税制優遇の対象となり、最大50%の控除を受けることが可能です。皆さまの温かいご支援が、子どもたちと家族の未来を支えます。詳しくは公式サイトをご覧ください。
公益社団法人 栃木県看護協会

『公益社団法人 栃木県看護協会』は、県民の健康な生活を支援するため、看護職の資質向上と県民の保健医療福祉の向上に貢献する活動を行っている団体です。12,370人(2025年2月末現在)の看護職が会員として在籍し、研修やイベントを通じて質の高い看護人材の育成に力を入れています。
主な活動として、看護職が働き続けられる職場環境づくり、在宅医療を推進するための看護提供体制の整備、ナースセンター事業の強化などがあります。これらの活動は、会員の会費と自己資金で運営されていますが、より一層の事業拡大のため、広く一般の方々や企業からの寄付を募っています。
寄付金は、質の高い看護人材育成のための教育・研修の充実、看護職の職場環境改善、在宅医療推進における看護提供体制の整備、ナースセンター事業の強化といった公益事業に活用されます。寄付は一口3000円から受け付けており、税制上の優遇措置も利用可能です。詳しくは公式サイトをご覧ください。
NPO法人 ピンクリボンうつのみや

『NPO法人ピンクリボンうつのみや』は、栃木県宇都宮市を中心に、乳がんに関する知識の普及と早期発見の啓発活動を行っています。目標は「全国初の乳がん検診受診率60%」を達成し、乳がんによる死亡者数を減らすことです。乳がんは早期発見で90%治ると言われており、定期的な検診受診を推奨しています。
活動資金は、皆様からの寄付によって支えられています。寄付金は、団体の運営費用、啓発活動で使用するパンフレットなどの印刷物、発送費用などに活用されます。寄付の方法は、継続寄付(カード決済)と一般寄付(カード決済/銀行振込)があります。NPO法人ピンクリボンうつのみやは、栃木県より特例認定NPO法人に認定されており、寄付金は税制優遇の対象となります。
乳がんのない、健康で明るい社会の実現のため、皆様の温かいご支援をお待ちしています。詳しくは公式サイトをご覧ください。
地方独立行政法人 栃木県立岡本台病院

『地方独立行政法人 栃木県立岡本台病院』は、県内の精神医療機関と連携しながら、精神保健福祉の向上に取り組んでいます。また、アルコール依存症への専門医療や精神科救急、医療観察法に基づく治療にも対応しており、災害時にはDPATの一員として各地で精神医療支援を行ってきました。
県民の皆様に安全・安心で質の高い精神医療を提供するため、現在も病院機能の一層の充実が図られています。
寄付金は、病院環境や医療機器の整備などに活用されており、同院は特定公益増進法人に指定されているため、寄附者は税制上の優遇措置を受けることができます。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
独立行政法人国立病院機構 栃木医療センター

『独立行政法人国立病院機構 栃木医療センター』は、115年の歴史を持ち、がん・脳卒中・循環器の拠点病院として地域医療に貢献してきました。
近年は災害拠点病院や感染症医療機関としての役割も果たし、地域の安心を支えています。
今後は、少子高齢化に対応するため、高齢者の急性期医療や小児医療の充実を図るとともに、地域医療支援病院として医療の質を確保しながら、地域包括ケアシステムの構築が進められることが期待されています。
寄付金は、職員の教育研修や臨床研究、患者の療養環境の整備などに活かされ、安全で質の高い医療の実現を支えています。なお、使途の希望がある場合は、その目的に応じて有効に活用されます。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
下野市
自治医科大学 とちぎ子ども医療センター

『自治医科大学 とちぎ子ども医療センター』は、栃木県の支援を受けて設立された大学併設型の子ども病院で、小児疾患の全領域に対応する高度かつ専門的な医療を提供しています。
小児科や外科系、リハビリ、画像診断、集中治療など各分野が密接に連携し、子どもとその家族に寄り添った包括的な診療体制が整っています。
大学病院との協働により、最先端の医療や研究も推進され、多くの難治性疾患にも対応しています。
寄付金は、同センターの機能充実や療養環境の維持・向上を目的に活用されており、より良い小児医療の実現に貢献しています。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
小山市
地方独立行政法人 新小山市民病院

『地方独立行政法人 新小山市民病院』は、小山市の急性期医療を担う中核病院として、「Only One Hospital」の理念のもと、医療の質の向上と患者数の増加を着実に実現してきました。
医師の偏在という地域課題に対応するため、小山市内および近隣地域の医療機関と連携し、救急医療を含めた効率的な医療提供体制の構築に加え、現在は手術室の増設や新たな診療科の設置にも力を入れています。
寄附金は、内容を問わず病院運営に有効活用されており、同院は特定公益増進法人に指定されているため、寄附者は税制上の優遇措置を受けることができます。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。