2018年– date –
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確率分布
R で正規分布のグラフを書く方法
正規分布を R で書く方法の解説 正規分布を R で書く方法 curve()を使う。 dnormが、正規分布にしたがう確率分布を計算する。 横軸の範囲は-4から4としている。 3つの分布とも平均0とする。 R のスクリプトは以下の通り。 curve(dnorm(x,mean=0,sd=1.0), f... -
確率分布
R でポアソン分布のグラフを描く方法
ポアソン分布の書き方を解説 R を使う ポアソン分布とは? ポアソン分布は、数学者ポアソンが発表した、離散確率分布。 離散とは、離れているということ。 0回、1回、2回、3回・・・が生じる確率だ。 ラムダλ が1の場合の 0 から 10 までの確率を計算して... -
多重共線性
R で多重共線性をチェックするために VIF を計算する方法
重回帰分析で、変数選択において、考慮しないといけないのが、多重共線性。 多重共線性のチェックは統計ソフトRでどうやるのか? 多重共線性とは何か? 生まれた西暦年と年齢は、どのくらい相関するだろうか? 全く一致するといっても言い。 生まれた月に... -
負の二項回帰
R で負の二項回帰モデルを実行する方法
負の二項回帰モデルを R で行う方法 負の二項モデルを R で行う方法 まず、データを読み込む X <- c(rep(1, 913), rep(2, 1345), rep(3, 519), rep(9, 863)) Y <- c(rep(0, 910), rep(1, 2), rep(2, 1), rep(4, 0), rep(0, 1333), rep(1, 11), rep(2... -
トレンド検定
R で傾向検定を行う方法
傾向検定は、サンプルデータで観察された、平均値や割合が、だんだんに大きくなる、だんだんに小さくなるという傾向が、母集団でもその通りか検定するもの。 Rでどのようにやるかまとめてみた。 単変量の傾向検定:コクラン・アーミテージ検定 回答の選択... -
対応分析
R でコレスポンデンス分析を実施する方法
コレスポンデンス分析(対応分析)とは、人の属性の類似性(もしくは対応)を図に表す分析。 結果を見るといろいろと解釈したくなる、面白い分析。 R では、caというパッケージで分析可能。 コレスポンデンス分析のパッケージ ca をインストールして準備する... -
ベイズ統計
R でギブスサンプリングを実施する方法
ギブスサンプリング(ギブス法)を R で実施する方法。 初期値を与えて、何度もサンプリングしていると、だんだんに形になってくる。 ギブスサンプリング用のデータの用意 heikinという名前のデータを入力する。 heikin <- c(6.0,10.0,7.6,3.5,1.4,2.5,... -
信頼区間
R で割合の区間推定を行う方法
R で母比率(母集団における割合)の区間推定を行う方法。 母比率の信頼区間(Agresti & Coull の方法) sを、success 分子(該当数)とする。 nを、number 分母(サンプルサイズ)とする。 Functionは以下の通りだ。 bohiritu.conf <- funct... -
メタアナリシス
R で診断検査の感度・特異度を統合するメタアナリシス
診断検査を統合する方法 感度・特異度のメタアナリシス 感度・特異度のメタアナリシスとは 診断検査の性能を見るのに、感度・特異度は欠かせない。 病気ありをきちんと診断できる割合が感度。 病気なしをきちんと病気なしと除外できる割合が特異度。 必要... -
サンプルサイズ計算
R で ROC 曲線の比較に必要なサンプル数を平均値・標準偏差を用いて計算する方法
ROC 曲線の比較に必要なサンプルサイズの計算方法の紹介 検査値の平均値と標準偏差を用いる方法 ROC 曲線の比較に必要なサンプル数計算の準備 R で ROC 曲線の比較に必要なサンプルサイズ計算をするための準備。 まず、pROC パッケージをインストールする...