2019年1月– date –
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回帰分析・線形回帰・重回帰
R で行列計算を使って重回帰分析を行う方法
重回帰分析は行列計算をしているわけだが、実際どのような計算をしているのか、R を使って計算してみる。 サンプルデータの準備 使用するデータは ISLR パッケージの Carseats データ。 これはチャイルドシートの売り上げデータ。 パッケージのインストー... -
反復測定分散分析
R で分割プロット分散分析を行う方法
分割プロット分散分析 split-plot design は、群分けのある反復測定分散分析のこと 分割プロット分散分析を R で行う方法。 分割プロット分散分析のサンプルデータ 今回使っていくサンプルデータはこちら。 X1_0 <- c(7.5,10.6,12.4,11.5,8.3,9.2) X1_1... -
二元配置分散分析
R で二元配置分散分析を行う方法
Rで二元配置分散分析 はどうやるか? 二元配置は、二つの要因があるという意味。 二つの要因があるというのは、例えば、要因Aは3グループにわかれて、各グループごとに要因Bが1から5を持っている、みたいな状態だ。 Step by step でやってみたのと、lm() ... -
分散分析
R で一元配置分散分析を行う方法
Rで、一元配置分散分析を step by step で計算してみた。 lm() と Anova() を使えばあっという間だが、具体的な一つ一つの計算を自分で組み立ててみるとどうか? 教科書の例題に沿って確認した。 R で一元配置分散分析を実行するための例題データ サンプル... -
回帰分析・線形回帰・重回帰
R で回帰直線の差の検定を行う方法
二つのデータセットがあって、二つの回帰直線が描けたとき、そのあとどうすればいいか? そのあとは、傾きが同じと言えるか?さらには切片が同じと言えるか?と進んでいく。 二つの回帰直線の差を検定してみる。 回帰直線の差の検定のためのサンプルデータ... -
相関係数
R で相関係数のメタアナリシスを行う方法
相関係数を統合したい場合はどうやるか? R での方法。 個々の研究の相関係数と95%信頼区間の準備 使うデータは以下の通り。 r が相関係数。 n がサンプルサイズ。 r <- c(0.307,-0.01,0.300,0.119,0.194,0.248) n <- c(107,1524,154,6165,4138,1559... -
相関係数
R で相関係数検定の実行と信頼区間を計算する方法
R で相関係数の検定と推定は cor.test() でできるが、個々のデータが必要だ。 個々のデータを使わなくても、検定や推定はできないだろうか? 相関係数の検定 母相関係数 ρ(ロー) がゼロかどうかの検定。 スクリプトは以下の通り。 r がサンプルの相関係... -
メタアナリシス
R で平均値の差のメタ解析を行う方法
平均値の差のメタ解析のやり方を解説。 メタ解析のやり方解説のためのサンプルデータ メタ解析のやり方を解説するためのデータは以下の通り。 mが平均、sが標準偏差、nがサンプルサイズ。 n1 <- c(155,31,75,18,8,57,34,110,60) m1 <- c(55.0,27.0,6...
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