2024年6月– date –
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ノンパラメトリック検定
SPSS でフリードマン検定を行う方法
SPSS で対応のある多群のノンパラメトリック検定である、フリードマン検定を行う方法 概略 分析メニューのノンパラメトリック検定 → 対応サンプル というメニューから行う 対応サンプルのメニューを開いた後に、解析する変数を選択し、検定の種類を選択す... -
データ加工
SPSS で複数条件を満たす症例ごとに分けたカテゴリカルデータを作成する方法
SPSS で複数の変数を組み合わせた条件で、新たなカテゴリカルデータを作成したいことがある 複数条件を満たす症例ごとに分けたカテゴリカルデータを作成する方法をご紹介 状況設定と方針 例として、以下の X1, X2 という 2 つの変数の組み合わせで、X3 と... -
データ加工
SPSS でカテゴリ変数を別の区切りのカテゴリ変数にする方法
SPSS で、カテゴリ変数の区切り方を変えたい場合がある カテゴリ変数から別の区切りのカテゴリ変数を作成する方法 新しい区切りのカテゴリ変数の作成は「変換」から メニューバーの「変換」から、「他の変数への値の再割り当て」というメニューを選択する ... -
多重代入法
R で多重代入 IPTW Cox 回帰 ブートストラップ信頼区間を計算する方法
説明変数がいくつかある生存時間データで、いくつかの説明変数に欠損値があり、多重代入して IPTW Cox 回帰分析がしたい場合、R でどのようにすればよいか IPTW Cox 回帰の場合、ブートストラップ信頼区間がより適切であるが、それはどうやるか 多重代入と... -
多重代入法
R を使った多重代入で欠損値を補完した後、合計得点を計算して解析したい場合
多重代入法の際に、代入した変数を使って、合計得点などを計算して、最終的な解析がしたい場合がある そんなときに、どうすればよいか R で多重代入法を実施する方法の概要 R で多重代入法を行う基本的な方法は、以下の記事を参照 多重代入した後に変数同... -
多重代入法
R を使った多重代入法で欠損値を補完した後に Cox の Wald 検定のカイ二乗値を統合する方法
多重代入法で欠損値を補完した後に Cox 回帰の Wald 検定を統合する方法 多重代入法 多重代入法とは、欠損値を、取得されている変数から推測して、いくつかの値で補完して、いくつかのデータセットを作成し、解析したのち、結果を統合する方法 詳しくは、... -
多重代入法
EZR で多重代入法を行う方法
EZR で多重代入法を行いたい場合、どのようにしたらよいか EZR には、多重代入のメニューはないが、R スクリプト枠にスクリプトを書いていく方法で実行できる はじめに 欠損値(欠測値と同じ)があるデータセットにおいて、推定値にバイアスがかかると言わ...
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