サンプルサイズ計算– category –
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R で多重比較に必要となるサンプルサイズを計算する方法
多重比較のサンプルサイズ計算を R で行う方法 ボンフェローニ型 多重比較のサンプルサイズ計算 Bonferroni(ボンフェローニ)型多重比較とは、比較する数で有意水準を割って、割った有意水準より小さい有意確率の場合、統計学的有意と考える方法。 三群あ... -
統計に必要なサンプル数が計算できるエクセルファイルのリンク集
標本の大きさの求め方。エクセルを使う方法。 サンプルサイズ計算をエクセルで行う方法。 なかなか探しても見つからないサンプルサイズ計算がここでは見つかる!! アンケート調査 アンケートは何人に取れば最適なのか? エクセルファイルで簡単に計算でき... -
R でログランク検定に必要なサンプルサイズを計算する方法
ログランク検定のサンプルサイズ計算を R で行う方法 ログランク検定はどうやるか? ログランク検定は、時間経過とともにイベントが起きていくデータの群間比較をする方法。 患者さんの死亡をイベントとしたデータ、病気が再発することをイベントとしたデ... -
R で級内相関係数 ICC(2,1) を計算する方法と必要なサンプルサイズを計算する方法
級内相関係数 ICC Case2 の計算とサンプルサイズ計算を R でやってみた 級内相関係数 ICC(2,1) の計算例 級内相関係数 Intra-class Correlation Coefficient Case2 ICC Case2 は検者間信頼性の指標。 患者さんを数名の検査者(または評価者)で検査(また... -
R で級内相関係数 ICC(1,1) に必要なサンプルサイズを計算する方法
ICC(1,1) の計算とサンプルサイズ計算を R で行う方法 級内相関係数 ICC(1,1) の計算 級内相関係数(ICC)は、信頼性指標に使える。 ICC Case1は、一人の検査をする人(検者、けんじゃ)の一貫性を確認する指標だ。 ICC(1,1)は、一人の検者がk回測定を行っ... -
R でトレンド検定に必要なサンプルサイズを計算する方法
トレンド検定のサンプルサイズ計算。 トレンド検定とは トレンドとは、順序カテゴリの小さいほうから大きいほうに移るにつれて、カテゴリの平均値や割合が大きくなるとか小さくなるとか、傾向や相関があることを指す。 トレンドがなく同じというのが帰無仮... -
R でダネット検定に必要なサンプル数を計算する方法
ダネット検定のサンプルサイズ計算を R で行う方法 ダネット検定サンプルサイズ計算スクリプトの前提 ダネット検定とは、コントロール群、統制群、非処理群などと呼ばれる比較対照グループと、複数用量の治療群、処理群を比較する検定である。 サンプルサ... -
R でクロスオーバー試験に必要なサンプルサイズを計算する方法
クロスオーバー試験のサンプルサイズ計算を R で行う方法 クロスオーバー試験とは クロスオーバー試験とは、二群どちらにも二つの介入を受けてもらう試験。 従来の薬と新薬とか、方法Aと方法Bとか、二つの方法を順番を変えて受けてもらう。 利点は、小さい... -
R で非劣性の生存時間解析に必要なサンプルサイズを計算する方法
非劣性試験のサンプルサイズ計算 生存時間データの場合 非劣性試験のサンプルサイズ計算 生存時間データの場合 例 1 各記号の意味は以下のとおり。 t:観察期間。 S1とS0:それぞれ治療群とコントロール群の生存率。 dF:Freedmanの方法による各群必要な死... -
R と EZR で平均値の非劣性検定に必要なサンプルサイズを計算する方法
非劣性試験のエンドポイントが連続量で、各群の平均値を求める場合、サンプルサイズはどのように計算するか? RとEZRで行う方法。 非劣性試験における非劣性検定とは? 劣っていないことを積極的に証明する検定。 臨床的に意味のある差を設定して、それよ...