サンプルサイズ計算– category –
-
サンプルサイズ計算
R で分散分析に必要なサンプル数を計算する方法
分散分析のサンプルサイズ、サンプル数、n 数の計算を R でやってみた。 分散分析のサンプルサイズ計算(誤差分散がわかっている場合) 群の数をk、群間で最大の差(母平均の差の最大値)をd、誤差の母分散の平方根を sigma0 とする。 この場合の母分散は... -
サンプルサイズ計算
相関係数の目安と R で必要サンプル数を計算する方法
相関係数を求めたいサンプル数が少ないけど、大丈夫なのか? 相関係数が大きい場合、サンプル数は少なくても大丈夫。 目安となるサンプル数はどのくらいか? 相関係数の目安・意味 相関係数には、以下のような目安がある。 相関係数の絶対値関連の程度0.0... -
サンプルサイズ計算
アンケート調査に必要なサンプル数を R で計算する方法
アンケート調査は何人にとったらいいか? アンケート調査に必要なサンプル数の前にアンケート調査の目的 アンケート調査に必要なサンプルサイズを考える前に、アンケート調査では、何をどうしたいのか? 「アンケート調査に必要なサンプル数」といった場合... -
サンプルサイズ計算
アンケート調査には何人以上必要か R で計算する方法
アンケート調査には何人以上必要か アンケート調査には何人以上必要か 無限母集団の場合 よくある質問。 「アンケート調査は何人にとったらよいでしょうか。」 「世論調査のサンプル数は本当に意味があるのでしょうか。」 「視聴率調査のサンプル数はどう... -
サンプルサイズ計算
R で割合の推定・検定に必要なサンプル数を計算する方法
割合に関するサンプルサイズ計算の方法 推定精度と検定の 2 種類あり 推定精度に基づく方法 相対精度deltaで,割合を推定する際のサンプルサイズ計算は、以下のような R スクリプトで計算できる。 myPsize <- function(p,delta){ n <- 4*(1-p)/(p*de... -
サンプルサイズ計算
R で対応のある t 検定に必要なサンプル数を計算する方法
対応のある t 検定は、前後比較をするデザインの時に用いる。 対応のある t 検定のサンプルサイズ、サンプル数はどのくらいであればよいか? 対応のある t 検定のサンプルサイズ計算に必要な数値 サンプルサイズ計算に必要なのは、 検出力 標準化された前... -
サンプルサイズ計算
R で t 検定に必要なサンプル数を計算する方法
t 検定のサンプル数計算の方法 t 検定のサンプル数計算(1:1の場合) R の power.t.test()を用いる。 必要な情報は、検出力をどうするかと、二群の平均値の差。 標準偏差で割った標準化された差が必要だ。 検出力は慣例で80%=0.8が多い。 90%=0.9もよく... -
サンプルサイズ計算
R で ROC 曲線の比較に必要なサンプル数を平均値・標準偏差を用いて計算する方法
ROC 曲線の比較に必要なサンプルサイズの計算方法の紹介 検査値の平均値と標準偏差を用いる方法 ROC 曲線の比較に必要なサンプル数計算の準備 R で ROC 曲線の比較に必要なサンプルサイズ計算をするための準備。 まず、pROC パッケージをインストールする... -
サンプルサイズ計算
R で ROC 曲線の比較に必要なサンプル数を偽陽性率・陽性率・AUC を用いて計算する方法
ROC 曲線の比較に必要なサンプル数 サンプルサイズを計算する方法 ROC 曲線の比較に必要なサンプル数を計算するために必要な数値 ROC 曲線を比較したい検査値を、検査値 1、検査値 2 とする。 まず、先行研究から、以下の数値を読み取る。 False positive ... -
サンプルサイズ計算
R で ROC 曲線分析に必要なサンプル数を計算する方法
ROC曲線分析をしたいが、何人のデータを集めたらいいかわからない。 こんなときどうするか? ROC 曲線分析に必要なサンプル数の計算を R で行う準備 まずpROCパッケージをインストールする。 インストールは一回でOK。 install.packages("pROC") 毎回呼び...