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R で NNH Number Needed to Harm を計算する方法
有害必要数(Number Needed to Harm, NNH)は、1人の有害事象が起こる人が出現するのに、何かの影響を受けた人が何人必要かという数。 NNHを計算するにはどうやるか? 使えるシチュエーションは、 曝露Aを受ける人受けない人 処置Bを受ける人受けない人 介... -
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R で罹患率比を求める方法
罹患率比の計算は、どうやるのか? R での計算の方法。 罹患・罹患率・罹患率比とは? 罹患(りかん)とは? 罹患とは病気にかかること。 病気にかかったことは、診断によってわかる場合と、発症によってわかる場合がある。 診断とは、外来の診察で下され... -
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R でロジスティック回帰分析の変数選択の参考になる計算上ベストな変数セットを提案してくれる方法
Rを使って、 多重ロジスティック回帰分析でBICを使って、 簡単に変数選択ができる。 変数選択の関数の前に BIC とは BICは、 Bayesian Information Criterionの頭文字語。 統計モデルへのあてはまりを検討するときに、 変数が多すぎると評価が下がる規準に... -
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R で重回帰分析の変数選択に参考となる計算上ベストな変数セットを提案してくれる方法
R で重回帰分析を行った際の変数選択の方法の解説。 bestglmの準備とサンプルデータ R の bestglm() 関数は、AIC, BIC(デフォルト), BICqなどの Information Criterion 情報規準を使って ベストの変数の組み合わせを見つけてくれる。 bestglmパッケージのz... -
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R で箱ひげ図を書く方法
R で箱ひげ図を描くにはどうしたらいいか? R で箱ひげ図を書く関数 R で箱ひげ図を書く関数は、boxplot() 第 1 四分位から第 3 四分位までの箱を描き、その中にある中央値に線を引く。 第 1 四分位と第 3 四分位の差(四分位範囲)の 1.5 倍の線(ひげ)... -
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R でログランク検定に必要なサンプルサイズを計算する方法
ログランク検定のサンプルサイズ計算を R で行う方法 ログランク検定はどうやるか? ログランク検定は、時間経過とともにイベントが起きていくデータの群間比較をする方法。 患者さんの死亡をイベントとしたデータ、病気が再発することをイベントとしたデ... -
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R で級内相関係数 ICC(2,1) に必要なサンプルサイズを計算する方法
級内相関係数 ICC Case2 の計算とサンプルサイズ計算を R でやってみた 級内相関係数 ICC(2,1) の計算例 級内相関係数 Intra-class Correlation Coefficient Case2 ICC Case2 は検者間信頼性の指標。 患者さんを数名の検査者(または評価者)で検査(また... -
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R で級内相関係数 ICC(1,1) に必要なサンプルサイズを計算する方法
ICC(1,1) の計算とサンプルサイズ計算を R で行う方法 級内相関係数 ICC(1,1) の計算 級内相関係数(ICC)は、信頼性指標に使える。 ICC Case1は、一人の検査をする人(検者、けんじゃ)の一貫性を確認する指標だ。 ICC(1,1)は、一人の検者がk回測定を行っ... -
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R でトレンド検定に必要なサンプルサイズを計算する方法
トレンド検定のサンプルサイズ計算。 トレンド検定とは トレンドとは、順序カテゴリの小さいほうから大きいほうに移るにつれて、カテゴリの平均値や割合が大きくなるとか小さくなるとか、傾向や相関があることを指す。 トレンドがなく同じというのが帰無仮... -
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R でダネット検定に必要なサンプル数を計算する方法
ダネット検定のサンプルサイズ計算を R で行う方法 ダネット検定サンプルサイズ計算スクリプトの前提 ダネット検定とは、コントロール群、統制群、非処理群などと呼ばれる比較対照グループと、複数用量の治療群、処理群を比較する検定である。 サンプルサ...