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R でアグレスティコウルの割合の信頼区間を計算する方法
R で母比率(母集団における割合)の区間推定を行う方法。 母比率の信頼区間(Agresti & Coull の方法) sを、success 分子(該当数)とする。 nを、number 分母(サンプルサイズ)とする。 Functionは以下の通りだ。 bohiritu.conf <- funct... -
R で診断検査の感度・特異度を統合するメタアナリシス
診断検査を統合する方法 感度・特異度のメタアナリシス 感度・特異度のメタアナリシスとは 診断検査の性能を見るのに、感度・特異度は欠かせない。 病気ありをきちんと診断できる割合が感度。 病気なしをきちんと病気なしと除外できる割合が特異度。 必要... -
R で ROC 曲線の比較に必要なサンプル数を平均値・標準偏差を用いて計算する方法
ROC 曲線の比較に必要なサンプルサイズの計算方法の紹介 検査値の平均値と標準偏差を用いる方法 ROC 曲線の比較に必要なサンプル数計算の準備 R で ROC 曲線の比較に必要なサンプルサイズ計算をするための準備。 まず、pROC パッケージをインストールする... -
R で ROC 曲線の比較に必要なサンプル数を偽陽性率・陽性率・AUC を用いて計算する方法
ROC 曲線の比較に必要なサンプル数 サンプルサイズを計算する方法 ROC 曲線の比較に必要なサンプル数を計算するために必要な数値 ROC 曲線を比較したい検査値を、検査値 1、検査値 2 とする。 まず、先行研究から、以下の数値を読み取る。 False positive ... -
R で ROC 曲線分析に必要なサンプル数を計算する方法
ROC曲線分析をしたいが、何人のデータを集めたらいいかわからない。 こんなときどうするか? ROC 曲線分析に必要なサンプル数の計算を R で行う準備 まずpROCパッケージをインストールする。 インストールは一回でOK。 install.packages("pROC") 毎回呼び... -
R で ROC 曲線を書く方法
ROC 曲線を R で書く方法をわかりやすく解説 ROC 曲線とは? ROC曲線は、病気の診断のための検査を分析するために使われる。 真実の分類と、真実の分類を見分ける検査結果を使って、どのレベルより上だと病気とするか?を決める分析ツール。 胃がんや大腸... -
R でマンホイットニーの U 検定に必要なサンプル数を計算する方法
マンホイットニー U 検定のサンプルサイズ計算の方法 マンホイットニーの U 検定 サンプルサイズ計算 R の”samplesize"というパッケージで、マンホイットニーの U 検定のサンプルサイズ計算ができる。 samplesize パッケージのn.wilcox.ord()を使う。 マン...