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基礎知識
R の attach の使い方
R の attach とはどんな関数か? データフレームとは? R の中で、データフレームとは、データの一つの塊を言っている。 それも、変数名がついて、何列かのデータのことだ。 エクセルで言えば、A、B、Cと列が並んでいるところに、 Aには、年齢 Bには、性別... -
基礎知識
R のライブラリとは
R でlibrary() ライブラリ はよく使う関数だ。 ライブラリとは? ライブラリの定義 ライブラリは、辞書の定義だと、 〔コンピュータ〕ライブラリー: プログラムやデータなどをひとまとまりに登録したファイル. 出典:Progressive English-Japanese Diction... -
基礎知識
R にパッケージをインストールする方法
Rは、最初からかなりいろいろなことができる無料統計ソフト。 もっとすごいのは、あとからパッケージをインストールして、さらにいろいろな解析ができるようになること。 R は追加パッケージをインストールする前からすごい! まず、新しいパッケージをイ... -
基礎知識
R の引用情報を参考文献リストに載せたいときの書き方
R の引用情報を参考文献リストに載せたい。 どのように記載すればよいか? R の引用情報の取得方法 コンソールで citation() と書いてエンター。 引用の際の情報が出てくる。 例: To cite R in publications use: R Core Team (2018). R: A language and ... -
変数選択
多変量モデルの変数選択はどうすればいいのか?
多変量調整モデルの調整変数をどのように選ぶべきかは悩ましい。 統計ソフトにあるステップワイズ法は使っていいのか? 統計ソフトによっては、ステップワイズ法が準備されている。 ステップワイズ法とは、ステップを踏んで最良のモデルを見極める方法。 ... -
ロジスティック回帰
R で説明変数が連続データの場合にロジスティック回帰分析で必要なサンプルサイズを計算する方法
独立変数が連続量のロジスティック回帰のサンプルサイズ計算の方法 ロジスティック回帰のサンプルサイズ計算スクリプト 連続データの場合 p0を平均値レベルでの発生確率とする。 p1を平均値+1SD(標準偏差)レベルでの発生確率とする。 サンプルサイズ計... -
サンプルサイズ計算
R でマッチドケースコントロール研究に必要なサンプルサイズを計算する方法
マッチドケースコントロール研究のサンプルサイズ計算の方法 マッチドケースコントロール研究とは? 年齢、性別、など、病気に深くかかわっている因子だけど、研究対象にしたいわけでないとき、影響をなくしてしまいたい。 ケースとコントロールの重要な因... -
サンプルサイズ計算
R でケースコントロール研究に必要なサンプルサイズを計算する方法
ケースコントロール研究のオッズ比を求めるためのサンプルサイズ計算はどうやるのか? ケースコントロール研究のサンプルサイズ計算の前提 一般人の危険因子にさらされている割合をfとする。 想定されるオッズ比をRとする。 前提はこの二つだけだ。 この二... -
基礎知識
サンプル数が大きく異なる群間比較はやってもいいのか?
まれな疾患の患者さんのデータと、その疾患を持たない患者さんデータを比較しようとすると、人数が大きく異なる。 まれな疾患はデータが集まりにくい。 人数が小さなグループと大きなグループを比較することは問題ないのか? サンプル数が大きく異なる群間... -
分散分析
R で分散分析に必要なサンプル数を計算する方法
分散分析のサンプルサイズ、サンプル数、n 数の計算を R でやってみた。 分散分析のサンプルサイズ計算(誤差分散がわかっている場合) 群の数をk、群間で最大の差(母平均の差の最大値)をd、誤差の母分散の平方根を sigma0 とする。 この場合の母分散は...