【新刊のお知らせ】弊社代表の吉田の著書「誰も教えてくれなかった 医療統計の使い分け」が7/29に発売されました

この度、弊社代表取締役である吉田の著書『誰も教えてくれなかった 医療統計の使い分け』が、2025年7月29日に発売されましたことをお知らせいたします。

本書は、医療統計の「なぜ、この手法を使うのか?」という現場の疑問に真正面から向き合い、それぞれの統計手法の適切な使い分けを分かりやすく解説した一冊です。医療従事者の方々や、研究に携わる皆様が、自信を持ってデータと向き合うための一助となることを願っております。

ご多忙の折とは存じますが、ぜひご一読いただけますと幸いです。

【書籍情報】

  • 書名: 誰も教えてくれなかった 医療統計の使い分け
  • 著者: 吉田 寛輝
  • 監修: 山本 紘司
  • 出版社: 羊土社
  • 発売日: 2025年7月29日
  • 定価: 4,180円(税込)
  • ISBN: 978-4-7581-2440-9

【ご購入はこちら】 全国の書店および、オンラインストアにてお買い求めいただけます。

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リサーチクエスチョン探し?データ分析?論文投稿?、、、で、もう悩まない!

第1章臨床研究ではなぜ統計が必要なのか?計画することの重要性
  • 推定ってどんなことをしているの?
  • 臨床研究を計画するってどういうこと?
  • どうにかして標本平均を母平均に近づけられないか?
第2章:研究目的をどれだけ明確にできるのかが重要
  • データさえあれば解析でどうにかなる、という考え方は間違い
  • 何を明らかにしたいのか? という研究目的が重要
  • 研究目的は4種類に分けられる
  • 統計専門家に相談する上でも研究目的とPICOを明確化しておく
第3章:p値で結果が左右される時代は終わりました
  • アメリカ統計協会(ASA)のp値に関する声明で指摘されていること
  • そうは言っても、本当に有意差がなくてもいいの…?
  • なぜ統計専門家はp値を重要視していないのか
  • 有意差がない時に「有意な傾向があった」といってもいい?
  • 統計を放置してしまうと非常にまずい
第4章:多くの人が統計を苦手にする理由
  • 残念ながら、セミナー受講だけで統計は使えません。
  • インプットだけで統計が使えない理由
  • どうやったら統計の判断力が鍛えられるか?
  • 統計は手段なので正解がないため、最適解を判断する力が必要
第5章:統計を使えるようになるために今日から何をすれば良いか?
  • 論文を読んで統計が使えるようになるための5ステップ
第6章:統計を学ぶために重要な環境
  • 統計の3つの力をバランスよく構築する環境

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