東北大学医学部教室員会と統計解析に関する契約を締結

東北大学医学部教室員会とデータシードの契約のお知らせ

株式会社データシード(本社:東京都葛飾区、代表取締役:吉田 寛耀)は、この度、東北大学医学部教室員会と、統計解析について業務契約を締結いたしましたことをお知らせ致します。

 

  【東北大学医学部教室員会について】

東北大学医学部教室員会という組織は、東北大学医学部、東北大学大学院、東北大学大学病院、加齢医学研究所、および東北メディカル・メガバンク機構に籍を置く、研修医、大学院生、医員、助教、講師、准教授などの教員と、薬剤師、放射線技師で組織・運営されている全国でも珍しい組織です。

現在、約1,000名の方が参加されてます。 ◆東北大学医学部教室員会 Webサイト

https://www.gonryo.med.tohoku.ac.jp/index.html

 

【東北大学医学部教室員会との業務契約の概要】

◆契約内容

・統計解析に関するオンラインでの相談

・統計解析に関する教育動画コンテンツの提供

・セミナー開催

◆契約期間 2024年1月1日から2025年2月28日まで

プレスリリースはこちら。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000139503.html

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リサーチクエスチョン探し?データ分析?論文投稿?、、、で、もう悩まない!

第1章臨床研究ではなぜ統計が必要なのか?計画することの重要性
  • 推定ってどんなことをしているの?
  • 臨床研究を計画するってどういうこと?
  • どうにかして標本平均を母平均に近づけられないか?
第2章:研究目的をどれだけ明確にできるのかが重要
  • データさえあれば解析でどうにかなる、という考え方は間違い
  • 何を明らかにしたいのか? という研究目的が重要
  • 研究目的は4種類に分けられる
  • 統計専門家に相談する上でも研究目的とPICOを明確化しておく
第3章:p値で結果が左右される時代は終わりました
  • アメリカ統計協会(ASA)のp値に関する声明で指摘されていること
  • そうは言っても、本当に有意差がなくてもいいの…?
  • なぜ統計専門家はp値を重要視していないのか
  • 有意差がない時に「有意な傾向があった」といってもいい?
  • 統計を放置してしまうと非常にまずい
第4章:多くの人が統計を苦手にする理由
  • 残念ながら、セミナー受講だけで統計は使えません。
  • インプットだけで統計が使えない理由
  • どうやったら統計の判断力が鍛えられるか?
  • 統計は手段なので正解がないため、最適解を判断する力が必要
第5章:統計を使えるようになるために今日から何をすれば良いか?
  • 論文を読んで統計が使えるようになるための5ステップ
第6章:統計を学ぶために重要な環境
  • 統計の3つの力をバランスよく構築する環境

以下のボタンをクリックして、画面に出てくる指示に従って、必要事項を記入してください。

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