統計学的検定の基礎– category –
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大数の法則を例題を使いながら簡単にわかりやすく解説!
限られたサンプルの結果から、母集団を推測して、意志決定等に活かすのが推測統計です。 私たちは、t検定や分散分析(ANOVA)を行った結果、平均値に有意な差がみられたとき、母集団レベルでも差があると判断しています。 なぜ、このようなことがで... -
Post-hoc test(事後検定)とは?なぜ分散分析(ANOVA)の後の多重比較との認識なのか?
この記事では「Post-hoc test(事後検定)とは?なぜ分散分析(ANOVA)の後の多重比較との認識なのか?」ということでお伝えします。 個人的に、Post-hoc test(事後検定)という用語ほど、誤解されて使われているものはないかなと思っています。 そのため... -
3群比較のサンプルサイズはどう計算する?閉手順の場合と多重性を考慮した検定の場合
この記事では「3群比較のサンプルサイズはどう計算する?閉手順の場合と多重性を考慮した検定の場合」としてお伝えしていきます。 2群比較の場合は比較がシンプルですが、3群以上の場合になると、ちょっと複雑になります。 そのため今回の記事では 3群以上... -
中心極限定理と大数の法則の関係は?二項分布でも得られた平均値が正規分布する?
今回の記事では、中心極限定理についてお伝えします。 中心極限定理は、統計の教科書などに必ず出てくる知識ですよね。 でも、なかなかどんな定理なのか分からない。。。。 しかも、同じような言葉として大数の法則も。 中心極限定理と大数の法則との違い...
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