SPSSの使い方– category –
-
SPSSで一元配置分散分析(ANOVA)とクラスカルウォリス検定のやり方と結果の見方をわかりやすく解説!
データが3群以上ある時の検定でよく用いられるのが分散分析です。 analysis of varianceの頭文字をとってANOVAとか言ったりもします。 同じ分散分析でも、正規分布、非正規分布といったデータの違いによって実施する分析は異なります。 ですので、扱う群の... -
SPSSで3群のCox回帰とカプランマイヤー曲線を実施!3群間の比較は結果の解釈に注意
この記事では「SPSSで3群のCox回帰を実施!3群間の比較は結果の解釈に注意」としてお送りします。 研究によっては、3群以上の比較をしたい時もありますよね。 そこで今回は、SPSSで3群以上の比較をしたい場合の実施手順と、その結果の解釈方法について解説... -
SPSSで回帰分析(単回帰分析、重回帰分析)を実施する方法!結果の見方も解説
この記事では統計ソフトSPSSを使用した回帰分析(単回帰分析、重回帰分析)の実施方法と分析結果の解釈を行います。 回帰分析は相関と少し似ていますが、内容はかなり違います。 早速ですが、SPSSを使用した回帰分析について一緒に考えていきましょう! 回... -
SPSSでクロス表のオッズ比とリスク比を求め方をわかりやすく!信頼区間の解釈は?
この記事では、統計ソフトSPSSでオッズ比とリスク比を計算する方法、そして結果の解釈についてお伝えしていきます。 オッズ比やリスク比は、分割表による解析ではメジャーな指標ですよね。 しかし、研究デザインによってオッズ比だけが適切である場面、オ... -
SPSSでクラスカルウォリスKruskal-Wallis検定を実施する方法!
この記事では統計ソフトSPSSを使用して、クラスカルウォリス(Kruskal-Wallis) 検定の実施方法と分析結果の解釈を行います。 クラスカルウォリス(Kruskal-Wallis)検定は1弦配置分散分析に対応したノンパラメトリックな手法です。 そのため、クラスカル... -
SPSSでWilcoxonの符号付順位検定を実施する方法!
1標本問題における差の検定としてのノンパラメトリックな手法は、符号検定sign testやウィルコクソンの符号付順位検定Wilcoxon signed rank test(1標本Wilcoxon検定とも呼ばれます)があります。 (他の統計ソフトだとWilcoxonの符号付順位「和」検定とも... -
SPSSでカイ二乗検定!フィッシャーの正確確率検定との違いやP値の解釈も
この記事では統計ソフトSPSSを使ってカイ二乗検定の実施方法と分析結果の解釈を行います。 SPSSによるカイ二乗検定では分割表(クロス集計表)と呼ばれる表を基に考えていく検定方法となります。 それではSPSSでのカイ二乗検定について具体例を基に考えて... -
SPSSで多重ロジスティック回帰分析をわかりやすく!結果の見方や解釈まで
この記事では統計ソフトSPSSを用いた多重ロジスティック回帰分析(多変量ロジスティック回帰分析)の実施方法と分析結果の解釈を行います。 多重ロジスティック回帰分析は多変量解析の一種で、重回帰分析の考え方と非常に似ています。 ですので、先に重回... -
SPSSで多重代入法を実施する方法!欠測値(欠損値)の適切な処理法は?
医療現場で取得するデータには、欠測値(もしくは欠損値)の発生がつきものです。 欠測をそのままにして解析すると、バイアスが生じてしまう可能性があります。 そのため、欠測に対しては適切に対処しなければならないです。 欠測を補完する代表的な方法が... -
SPSSで正規性の検定(シャピロウィルクやKolmogorov-Smirnov)を実施する方法!
この記事では、SPSSでシャピロウィルクやKolmogorov-Smirnovなどの正規性の検定を実施する方法について解説します。 例えばT検定を実施する場合。 T検定はデータが正規分布であることを仮定しているパラメトリック検定ですよね。 そのため、事前にデータが...
12